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CASE STUDIES

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被せ物(クラウン)を入れたあとに歯茎がはれている気がする、、、

外科手術の画像があります。 今回紹介するケースは、クラウン(冠)が歯茎よりも深いところに入り込んで、痛みや腫れが出てきた。といったケースになります。 一般的に、歯が大きく欠けたり、虫歯が大きすぎる場合には歯の周りを円柱に削って、その上から金属や陶器でできた冠をかぶせます。(クラウン) しかしながらたまにこの冠をつけるためのセメントが歯肉の下に飛び出したり、や冠が微妙に合わないことによって歯茎がはれたり、痛みが出るケースが存在します。 矢印の場所が違和感のあるジルコニアクラウンになります。 一見すると何も問題がないように見えますが、 他院にてクラウンを入れた後から違和感や、痛みが引かないということでした。 自費で入れたクラウンでそれほど時間が経っていないことでやり直すのに抵抗があり はみ出たセメントが原因と判断したため歯肉を剥離して セメントのみを除去する方法を選択しました。 中を見てみると予想通りセメントが飛び出していました。 ※細い矢印の部分 上の被せ物より少し白っぽい帯状の物体が飛び出したセメントで、 そこに歯垢がたまり、腫れの原因になったことが考えられます。 ※太い矢印の部分 となりの歯のクラウンも微妙に合ってないことが分かります。   このケースの場合は余分なセメントは全て除去し、歯肉を戻して手術は終了しました。 その後患者さんは違和感や痛みを感じなくなり、問題なく生活できるとのことでした。 よく「白い歯にするからお金がかかる。」といった話を患者さんから聞くことがありますが、 実は、白い歯にすることと長持ちで快適に噛めるということはあまり関係がありません。 いかに科学的な根拠に基づいてきちんと治療するかが重要で、そのためにお金をかけるのは自分の体に対しての必要な投資といえるかもしれません。  

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第59回秋期歯周病学会に参加しました。

2016年10月6日より開始した第59回秋期歯周病学会に参加しました。 歯周病学会では毎回、認定医の認定試験を行っています。 今回、当院所属廣瀬泰之が試験を受験し、合格しました。 日本歯周病学会の認定医資格は専門施設での3年間の研修、症例の発表などを 通さないと取得できない資格になります。 また当院では常にスタッフや研修医に対しての教育をおこない より良い医療の提供を目指して日々進歩しています。

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102回アメリカ歯周病学会(American Academy of Periodontology 102nd Annual Meeting)

2016年9月10日(土)から13日(火)まで、サンディエゴで開催された第102回アメリカ歯周病学会(American Academy of Periodontology 102nd Annual Meeting)に参加してきました。有楽歯科からは、歯科医師と歯科衛生士の2名がポスターセッションで発表をしました。 ポスターセッションのプレゼンテーションは、9月12日(月)に行われました。発表時間(presentation and Judging)は、12時半~13時45分までの1時間15分設けられており。審査員の前で、3分間、英語で発表を行いました。

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第59回春季歯周病学会

第59回春季歯周病学会に参加致しました。 鹿児島県はかごしま県民交流センターにて、第59回春季日本歯周病学会に参加してきました。 会期は、5月20日(金)~5月21日(土)の2日間でした。 有楽歯科の院長は、役員会と認定医の試験官をするために一足先に会場へ向かい、有楽歯科のメンバーは、1日目から2日目にかけて参加しました。   1日目の「大規模歯周組織再生を目指した細胞治療開発の新展開」において バイオ3Dプリンターによる細胞のデザイン等を行いそれを移植することで、 試験的に医科分野で臨床応用がされているなど、これらかの歯科治療における 新たな展開を予想させる発表がありました。 また、勉強されている先生との交流を持つことで、自らのモチベーションを高め、技術を磨くことで 患者さんに還元できればと思います。 写真は、会場の入り口でレジデントの皆さんと撮ったものです。

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第73回日本臨床歯周病学会関東支部教育研修会

当医院院長が2016年2月24日に日本歯科大学にて特別講演を行いました。 演題は「歯周外科処置のスキルアップ明日からの臨床で行う外科処置をより上手に行う為に How to perform better Surgery」でした。 内容は二つのセクションに分かれており、 一つ目は歯周外科処置を行った患者さんの長期予後について 我々歯科医師の目的は究極的に言えば、患者さんが死ぬまで自分の歯で快適に噛むための お手伝いをすることです。 今回は歯周組織再生手術を行った症例の長期予後を発表しました。 また次のセクションでは若手の先生向けに外科のスキルアップのために何をどのように 練習すれば良いのかということで講演を行いました。 院長

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クラウンレングスニング症例

こんにちは、廣瀬です。 今日は院長の症例を紹介致します。 今回はかなり難易度の高い症例となります。 これはレントゲンの写真になります。 元々他院で治療したもので歯肉の奥深くまで修復物が入り込んでいます。 一番右の歯の銀歯(白く写っているところ)の境目と歯の境目があっておらず段差になっています。 ポケットの深さを測ってみると7mm以上あります。(一般的に4mm以上の歯周ポケットがあれば歯周病といわれています) 我々歯科医師は歯に冠を入れる時にまず ①歯を冠の入る形に形成して(クラウン形成) ②型を取り ③その型をもとに修復物(この場合は銀歯)を技工師さんが作り ④削った歯に冠をかぶせる といった治療を行ないます。 しかしながら歯の長さが極端に足りなかったり、虫歯が歯肉の下までもぐりこんだ場合は 前者ならすぐに銀歯が取れないように、後者なら虫歯を取りきるために 歯肉の下までもぐり込んではを削る先生は珍しくありません。 しかしながら歯茎の下まで歯を削ると②の段階。つまり型取りの段階で問題が発生します。 歯茎からは常に歯肉溝浸出液という体液が流れ出しており、それが型を取るときの材料(ゴムのような型取り剤)と 反応してきちんと型が取れなくなってしまうのです。 そのため上のレントゲン写真のようなことがおこります。 当然、歯と銀歯の間には大きな隙間がある訳ですからそこに歯垢が入り込みます。 ここまでポケットが深ければ歯ブラシで除去するのは不可能です。 そのため、歯垢がそこに停滞し続け隙間から虫歯になります。 これははずした銀歯です、長い間歯垢に汚染され銀歯が変色しています。 そのため歯肉の位置をきちんと型の取れる位置まで下げて上げる必要があり、 その為の術式をクラウンレングスニングと言います。 ここまで長々とお話をさせてもらいましたが最終的にどのようになったかというと、、、。   上術前の写真と比較すると分かりやすいと思います。 今回は奥歯の治療ということもあり、審美性よりも機能面と耐久性能をとり上に被せる冠はゴールドとなりました。 きちんと歯の黄色い部分(象牙質)が歯肉の上に出ているのが分かると思います。 精密な型が取れることで型の精度が良くなり、修復物の適合は段差が分からない程です。 また歯の高さが高くなることで補綴物も取れにくくなっています。 歯肉の厚みを調整したため歯周ポケットの深さは3mm以下となり、患者さん自身が管理しやすく 長持ちする補綴物を入れる事ができました。    

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関内ペリオ研修会

こんにちは、有楽歯科の廣瀬です。 今日は6/26(金)に行なわれた、当院院長主催の関内ペリオ研修会の様子をお知らせしたいと思います。 当院では院長が若い歯科医師の先生を対象に歯周病に関する知識、技術を教育する研修会を行なっております。 現在は月に一度のペースで行なわれており、夜遅く診療が終わってからも勉強しにくる先生方のモチベーションの高さが伺えます。 今回の研修内容は 論文検討→手技の確認の流れで行なわれました。 論文はRAYMOND F . WILKINSON,* D.D.S., M.S. JOSEPH E . MAYBURY,** D.D.S. Scanning Electron Microscopy of the Root Surface Following Instrumentation jop.1973.44.9 を使用した検討でした。 1973年と古い論文ですが歯周病における黄金期に行なわれた基礎的ですが大事な研究であり 超音波スケーラーと手用スケーラーで歯根についた歯石を除去した場合、歯の根っこがどのような状態になっていたかを顕微鏡で調べた論文です。 手技に関しては、院長指導のもとミラーの持ち方やプローブの持ち方についての指導。 手術においての切開線の位置等の教育でした。 ミラーの持ち方なんて今更勉強してるの!?と驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。 しかしながら現状の歯科教育ではそのようなことがあまり教えられず、先輩歯科医の見よう見まねや そもそもそんなことは勉強することではないと基本的な部分を軽視する方も稀にですがいらっしゃいます。 しかしながらミラーの持ち方一つとっても理論による裏打ちがあり、 決して侮れないものがあります、受講している先生方は改めて自分の普段行なっている臨床について 考えているようでした。 私自身は歯科の世界に入ってまだ間もない状態ですが。 一つ一つ皆さん一緒に日々精進していければと思います。

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院内研修

こんにちは有楽歯科の廣瀬です。 今日は衛生士実習生と一緒にタイポドント(歯の模型)で 実習を行いました。 教材はpattison instituteの動画を使用しています。 これはアメリカで最も著名な衛生士の一人、Anna Matsuishi Pattisonが設立、監修している 歯科関係者教育用のHPです。 日本だと歯医者は虫歯を削ったり、冠を被せたりするのが仕事で、 歯科衛生士は歯医者さんの衛生業務(歯のクリーニング、歯ブラシ指導)の代行者というイメージが強いと思われますが、 アメリカでは違います。 ほとんどの州で歯科衛生士による局所麻酔が認められており、 衛生士学校を卒業するまでの学習量は膨大で、あまりにもプライベートがなさすぎて 授業中に泣き出す生徒もいるそうです、、、 そのような過酷なカリキュラムを乗り越えてきた衛生士さんの実力は相当なもの。 器具の持ち方から、歯石の探知、除去まですべて理論に裏打ちされており無駄がありません。 実はプロービング(歯周ポケットの計測)一つとっても術者によってかなり差がでます。 経験の浅い術者に歯周ポケットを計らせて、その後ベテランの術者が計測をすると 浅く計ったポケットが深く計れてしまうというのは珍しくありません。 これがプロービングの時に使うプローブです。 歯と歯茎の間にこの器具を入れて深さを測ります。 日本の基準では歯周ポケットの深さが4mmあると歯周病であるということになっていますが これは歯ブラシで磨けるポケットの深さが大体3mm程度であるということに由来します。 (原則的に4mmのポケットがあれば自分で管理するのが難しくなる) つまり、もし4mmあるポケットを2mmと計ってしまえば、それば歯周病の見逃しにつながってしまいます。 来院される患者さんで「歯茎から出血するけれでも、先生には歯周病ではないので、とりあえず良く磨けとしか言われなかったが、大丈夫なのか。」 という方がよくいらっしゃいます。 確かに、歯茎からの出血はよく歯磨きをすれば収まるケースもありますが、 そのような場所にプローブを入れるとズブズブっとポケットに入っていき、、 実は歯周病で中に歯石がごっそり、、、というケースも珍しくありません。 それほどにこの検査は習熟と経験がものをいいます。 そのため正しい方法を学び、日々実践することでより確度が高い、正確な治療を行う事が出来るよう努めています。

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第58回春季日本歯周病学会に参加しました。

先週末のこと。 千葉県は幕張メッセにて、第58回春季日本歯周病学会に参加してきました。 会期は、5月15日(金)~5月16日(土)の2日間でした。 有楽歯科の院長は、役員会と認定医の試験官をするために一足先に会場へ向かい、有楽歯科のメンバーは、1日目から2日目にかけて参加しました^^ 歯科医師や衛生士によるポスター発表を見たり、講演やシンポジウムを聞いたり、とても勉強になった実りある2日間となりました。 1日目は、アメリカ歯周病学会(AAP)会長Joan Otomo Corgel氏の挨拶講演がありました。彼は、院長のUCLA歯周病学教室在籍時代の旧友であったので、同じく学会に参加していた「関内ペリオ」の皆さんに紹介する一場面があったりと、皆さんにとっても実りある学会になった様子。 有楽歯科から参加した歯科衛生士のタマゴによれば、2日目の歯科衛生士シンポジウム「歯周基本治療の威力」でSRPとブラッシングの大切さを改めて勉強したとのこと。みなさん、歯を磨きましょう! なんといっても虫歯や歯周病になる前の「予防」が大切です♪♪ 写真は、会場の入り口でレジデントの皆さんと撮ったものです。

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2015歯科最前線に当院が掲載されました!

このたび、毎日新聞社が発刊しております「毎日ムック 歯科最前線2015」に、当院が掲載されました。 詳しくはこちらをご覧ください。 今後も関内地域の皆様の歯の健康を守っていくため、院長ともども技術向上に向けてまい進してまいります。 歯周病の難症例のご相談も随時受け付けております。 引き続きよろしくお願いいたします。

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